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タバコを素材として作られた香水が存在する
タバコと香水は昔から深い関係があります。特ににおい消しの役割もありますし、実はタバコを素材として作っている香水も存在します
タバコはよく男性用香水に香料として使われるそうです。女性用に比較して花の香料はあまり多くは使いませんが、柑橘系や草や樹木(白檀・糸杉等)、苔(オークモス・ツリーモス等)やレザーあるいは動物性(ムスク・アンバー等)の香料とは組み合わせます。 中でも癖の強いはずのレザー(皮革)や動物性とは相性が良いのか、これらをグリーンや柑橘系に少量ずつブレンドするとのことで、「毒を持って毒を制す」という感じでしょうか。 一方で、タバコと合わせると不快な匂いになってしまうのは、いわゆるフローラル系などの植物性香料をベースとした香水ではないでしょうか。タバコの匂いが強いような場面で香水を使われる場合、香料にタバコを使っている香水を使うなどしてみてよいかもしれません。 カルバンクラインのCk-freeが、実際タバコを香料として作られていて、香りも爽やかです。 トップ:タイランドスターアニス、ジャックフルーツ、アブサン、ジュニパーベリー ミドル:スエード、タバコリーフ、コーヒー、南アフリカ産ブッキュ ラスト:パチョリ、オークウッド、テキサスシダーウッド、コスタリカン アイアンウッド 過激な香料の組合せに見えますが、香りは爽やかで、強い個性はありません。 価格が高めに感じられたら、同じくカルバンクラインのエタニティフォーメンがいいかもしれません。 これは、けっこう前からある定番の香りで、大人な印象です。 甘いグリーンとウッドがしっかりと香るので、指先や指のまたにつけてもよいかもしれません。 個性的な香りで、タバコの匂いに負けない感じです。 女性のファンが多いかもしれないです。 甘さが少なく、苦味もあるけど、色っぽい香りです。春夏にいいです。 香り立ちはほのかです。同じくトワレですが、エタニティの半分位? 価格もこの中で、一番安いです。 |
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