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禁煙グッズを利用してタバコをやめるための方法を考えた

禁煙アイテムと一言でいっても、成功に導くための方法論は人それぞれ異なります
実際に必要なのかも疑問であります。
確かに最近ではチャンピックスやSUPER CIGARETTEなど色々なアイテムが発売されていることから、禁煙の難しさがうかがえるのですが…
実際に効果があるのかをまとめてみました。
禁煙補助薬(チャンピ○クスやニコレ○ト)…金の無駄、タバコ中毒かニ○レット中毒かの違いだけです。

擬似喫煙器 (電子タバコやパイポ)…喫煙行為自体を頭で求めていては一生無理です。

1mg…頭が必要とするニコチン量を摂取しないと満足感を得られないので意味がない

プチ禁煙…実際に止める時の為のトレーニングとしては有効です。

減煙…吸う機会を減らすだけなら意味がない。1本の吸う長さ、増えてないですか?

マニュアル(アレン・カーなど本やサイト)…情報や知識を蓄えるのに効果的です。ただしニセ情報にはくれぐれも注意が必要

禁煙日記…WEBやフリーソフトなどで、日々のタバコに関する思いなどを記入します。吸いたくなったら読み返して!おススメはこちら

禁煙飴・ガム…喫煙前に食べることでタバコの味がまずく感じられ、自然にタバコから遠ざかっていきます。

禁煙サプリ…体内のニコチンやタールなどの有害物質を尿と一緒に体外に排出し、ニコチン依存を軽減していきます。

歯磨セット…タバコが吸いたくなったら気持ちを切り替えるために歯磨セットを持ち歩くようにしましょう。

アイコス…体への害が少なく、充電式で連続で吸えないのでチェーンスモーカーにはなりにくいですし、効果はありそうです。しかしタバコを吸うという行為自体には変わりないので、やはり自分の意思が大切になりそうです。

禁煙補助剤を使いながらの禁煙
禁煙補助剤とは 禁煙による不快、苦痛からの逃避からおこるタバコへの欲求の程度を100とした場合、100の強さの欲求を0にすることができるのはタバコ以外にはありません。しかし、そこでタバコを吸ってしまえば、元の木阿弥、タバコ生 活へ逆戻りです。そこで登場する、心強い味方が、禁煙補助剤と呼ばれる薬です。

禁煙補助剤は、ニコチンを薬剤の形で補給し、離脱症状を和らげ、ニコチン補給量を漸減させながらニコチン依存状態から離脱させようというものです。正しい使い方をして、しかも上手に使えば、離脱症状を最小限に抑えながら禁煙することができます。

現在、日本で手に入れることができるのは、ニコチンガムとニコチンパッチとよばれる貼り薬です。ニコチンパッチを入手するためには、医師の処方箋が必要ですが、ニコチンガムは薬局で自由に買えるようになりました。近い将来ニコチンパッチも自由に買えるようになるでしょう。

しかし、これらはあくまで補助剤であって、禁煙剤ではありません。禁煙するという強い気持ちがなくては、使ったからといって即禁煙というわけではないのです。 起床後30分以内にタバコを吸う人には禁煙補助剤を併用することがすすめら れます。起床後最初の一服が30~60分の人は禁煙補助剤を使った方が楽に禁煙できるでしょう。1時間以上という方は、タバコを吸うのは条件反射や癖によるところが大きいので、使うとすればパッチよりガムがよいでしょう。

ニコチンガム
まず、ガムを噛んでもタバコを吸ったときのような「ジーンとした感じ」はないということを頭に入れておいてください。吸った気分になるのではなくて、吸いたいという気持ちを和らげ、吸わずにいさせるものです。

ニコチンガム1個には2mgのニコチンが含まれ、その半分が約30分かけて徐々に口腔粘膜から吸収され、タバコを1本吸ったときのピーク値の1/2~1/3の血中ニコチン濃度が得られます。効果はガムを噛んで2~3分後にあらわれます。 チューインガムのようにクチャクチャ噛むのではなく、できるだけつばを出さないように、ゆっくり噛むのがポイントです。噛むというよ口の中に貼りつけるといった方が的確でしょう。

ニコチンはつばの中に溶け、口腔粘膜から吸収されます。クチャクチャ噛むとニコチン成分は飲み込まれてしまいますので、血中濃度が上がりません。飲み込んでも害はありませんが効果は期待できず、普通30分~1時間は効果があるはずのところがせいぜい10分以下で胃が痛くなったり、むかついたりします。

さて使い方ですが、10回ほどゆっくり噛むと、口がピリピリした感じになりますので、頬の粘膜と歯茎の間にガムをしばらくおいておいきます。そしてピリピリした感じがなくなったら、また数回ゆっくり噛む、というのを繰り返します。

利点
①吸いたくなったらいつでも使用できる。
②ニコチンの補充と口寂しさをまぎらわすのを同時に行える。
③ニコチンが体に回る量が低くて、比較的安全。
④長く使用できて禁煙をつづけるのに有効。

欠点
①むかつき、のどの刺激、お腹の不快感
→唾液を飲み込まずに外へだす。
②効果に乏しいことがある。
→ニコチンパッチを使用する。
などの副作用が多い。
③歯が悪いなどガムを噛めない人がいる
→なめるだけでも心理的効果はある。
④口の中が酸性では吸収が悪い。
→サイダー、コーヒーなどと併用しない。

ニコチンパッチ
パッチはガムよりも効果が出るのに時間がかかり、じわじわと効いてきます。効き始めるまで30分~2時間くらいかかりますので、ジーンとした感じはまったく期待できません。吸った気分になるのでなく、吸わないですむようにするためのものです。血中ニコチン濃度が急激に下がってくるのを抑える効果はありますが、ニコチン濃度が上昇していくときの感覚は得られないのだということを頭に入れておいてください。

現在使われているパッチの作用時間は24時間ですので、一般的な使用方法は朝に貼って、翌朝取りかえるという方法です。しかし、そのように使うと起床時の血中ニコチン濃度はかなり低下してしまっていますので、朝の一服をがまんするのが辛くなります。一方、寝る前やお風呂に入ったあとに貼れば、朝のニコチン濃度がある程度あり、タ方まで安定した濃度が得られます。 しかし、睡眠中もニコチンが補給されるために、目が冴えて寝つけなかったり、熟眠できない人、悪い夢を見る人もいます。個人差があり、どちらがよいのかは試してみないとわかりません。寝る前に貼ってみて、眠れなかった場合は、2回目からは朝に貼ってみるなどするのがよいでしょう。そして、朝起きた時はニコチンガムで対処するようにします。入浴中や水泳中も貼 りつけたままで構いません。

パッチは、どのくらいニコチンを含んでいる かによって3種類の大きさがあり、どれも約1/2弱のニコチンが体内に吸収されます。標準的な使い方は大きなパッチ(52.5mg)を4週間、中くらいの大きさのパッチ(35mg)を2週間、小さなパッチ(17.5mg)を2週間、毎日1枚ずつ使用するというものですが、小柄な人や大柄な人もいますので体重に応じて量を調節します。喫煙本数によっても量を調節することがあります。

10本以下の場合は、頭痛・むかつき・冷や汗・だるさなどのニコチン過剰症状が出てきて、大きなパッチでは多すぎてしまうことがあります。大きなパッチでは多すぎるが、中くらいのパッチでは少なすぎるという場合は、セロハンテープをニコチンのついている方に貼って、面積を小さくして使うこともできます。

また、大中小の使い分けが4週・2週・2週というのも標準であって、個人によって使用期間が短くなったり、長くなったりします。無理なく禁煙することがポイントですので、早くパッチをやめることを目標とせず、禁煙外来の医師と相談しながら禁煙が辛くないよう、再喫煙がおこらないよう、十分に時間をかけて量を調節していくことになります。 貼る場所は、腕の外側・胸・臀部・大腿など、衣服でずれにくいところとし、腕の内側やおなはかはかぶれやすいので避けるようにします。
利点
①ニコチンが確実に補充される。
②1日1回でよい。
③1日の費用が安い。
④使用していても他人には分からない。

欠点
①約30%に皮膚のかゆみ、湿疹などの皮膚症状が認められる。
→かゆみがでれば、早い目に剥がす。ニコチンは皮膚に残っているので、剥がしてもすぐに効果がなくなるわけではありません。症状が強い時は医師に相談のうえ、ステロイド軟膏を塗ります。
②不眠頭痛、嘔気やふらつきがでる。
→症状がでれば剥がす。
③長期には使えない。
→ニコチンガムを使います。
④自己調節がしにくい。
→ニコチンガムを使います。

禁煙パイポ
ストレスをためない方法として、禁煙パイポがおススメです。
タバコは、吸っている仕草や行動に安心感があるので、その行動が出来ないことに、ニコチン依存と同様にストレスがかかります。
意識の中にタバコ=休憩という図式が成り立っているので、吸わないとストレス解消にならないと思っているのです。

禁煙パイポは20年程前に流行りましたが、今でも根強いファンがいて深呼吸と同じように、パイポを吸っている癖でもあります。
ニコチン依存から脱却することが出来るので、禁煙していくには一番の品物ではないかと思いますね。

タバコの代用品は良くないと言いますが、代用品でも何でもその行動自体をやめるのは、相当な苦労が要りますね。
まずは、ニコチンをなくすことから始めましょう。
その他の禁煙補助剤、禁煙方法について
日本ではまだ手に入れることができませんが、海外ではニコチンのスプレー剤(スプレーで鼻粘膜に噴射する)や吸入剤(口から吸う)が禁煙補助剤として出ています。ガムより速くニコチンが吸収されるために効果が期待されています。

ニコチンワクチンも登場しました。心臓病・高血圧の治療薬の一部にも効果のみられているものがありますが、これらはまだ検討段階です。 鍼灸・催眠療法については効果のほどはわかりませんが、試してみても構いません。

禁煙してしばらくたつのに離脱症状がなくならないうえに、気が滅入って辛いという場合は、ある種の抗うつ剤が有効であることが海外で証明されています。ブプロピオンと呼ばれる抗うつ剤なのですが、残念ながら日本では手に入りません。塩酸ノルトリプチリンという抗うつ剤にも効果がみられるとされますが、日本では禁煙治療への適応が認められていません。それ以外の抗うつ剤は効果がないとされています。抗不安薬は現在のところ明らかな効果は認められていません。

禁煙お助けグッズに関しては、最近いろいろなものが市場に出てきています。害がないものであれば、どのような方法も試してみていいのですが、タバコのかわりに何かを吸う、あるいは有害物質を除去すると宣伝されているグッズを使うというのはすすめられません。身体によいことをしている錯覚に陥って、禁煙する機会を失ったりするからです。また何が成分なのかよくわからないものは、安直に信じずに使わないのが無難です

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