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禁煙に失敗しがちな3つの時期に注意して成功させよう

せっかく禁煙のゴールが見えているのに吸ってしまうのは、 どんな場合でしょうか?
ポイントを押さえて早速チェック!
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24時間耐久レースなどで、レースカーが転倒するシーンを思い出してみてください。 すべりやすいところ、ヘアピンカーブのような急なカーブ、ゆだんが出てくる退屈なまっすぐな長い道。

喫煙に戻ってしまうという意味ではUターンポイントといってもいいと思います。
私たちも、事業や仕事で足をすくわれるような場面は、たいてい「このまま行ったら、ちょっと危ないかも」と予感があるものです。

転びそうになる前には第6感が働くというか、「ああ、危ない、でもまあ、いいか」と突き進んでしまったという経験はありませんか?

あとで後悔するのですが、すでに現実は悪いほうへと進んでいて、もはやどうしようもない、なんて場合です。
禁煙では、こういうポイントが、3カ所あります。

第1のポイントは、禁煙するぞという決心固めのとき
「突然の禁煙はつらそうだから、 節煙からいこう」と思っている人がいたら、そういう人はスタートする前から、禁煙できっこないとギプアップしていることになります。

だから、「やめなくてもいい」節煙、つまりタバコの本数を減らすことを選んでしまうのです。
これでは、はじめから負けていることになりませんか?

第2ポイントは、禁煙をスタートしてから7日目まで
長年吸ってきたのですから、いつでも吸うことが癖になってしまっています。さらにこの時期は、禁断症状が出やすい

イライラ、怒りっぽくなる、眠い、だるい、集中力が出ない、吸いたいなどなど。無意識に、ついタバコに手が伸びるということがおきやすいのです。

最後のポイントは、禁煙の禁断症状も消え、「いけるぞ」と自信がついてくる頃
はじめは家族や会社の同僚の賞賛を浴びていた禁煙レースも、ここまでくると、もはやだれもいちいち誉めてはくれません。ここは耐久レースでいえば長くまっすぐで退屈な道路の部分です。

すこし手を抜いても、「まっ、いいか」と流れてしまいがちな毎日が続くので、気のゆるみは失敗につながります。

さらに、長いレースには予想がつかない場面での転倒もあります。自分は気をつけていても、スリップした他の車に自分が巻きこまれる時などがそうです。人生にたとえると、会社の倒産、家族の死、転勤、離婚などの突然の予期せぬできごとがそれです。

いつかおきるかもしれないとはわかっていても、「まさか自分に限って」とか「まだ大丈夫だろう」と、言い聞かせていたのに…。往々にして転機は突然に訪れるのです。

こういう場合は、どんなに能力のある人でも、自分の気持ちや行動をコントロールすることが難しくなってしまいます。この一時的な自己管理能力の低下に、かつてタバコを吸っていた記憶がささやくのです。「1本だけなら大丈夫。吸ってしまいなよ」と。
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