▼コンテンツ一覧
タバコを数字で比較すると意外と面白かった!
タバコに関するデータや情報などを数字で表わしています。ギネス記録も表示してあるので、いつもとは違った目線で見れるでしょう!
0.01ミクロンの粒子 タバコの先端から出るけむりは非常に小さな粒子の集まりからできており、その大きさはおよそ0.01~1ミクロン。この小さな粒子は、短い波長の光だけを散乱させるため、紫や青い色に見える。これがタバコの煙が紫煙といわれるゆえん。ところが口から吐き出されたけむりは白色に見える。これは口の中の湿気などで大きくなった粒子がすべての波長の光を散乱させるため白くみえるのです。 800℃ 紙が燃える温度は451℃。一方シガレットの燃焼温度は800℃。ゴミ焼却場ではダイオキシンの発生を抑えるために、ごみを高温焼却しており、その温度の目安が800℃以上です。 1円の重さ シガレット1本の重さは約1g。これは1円玉とほぼ同じ重さ。しかし仮に自動販売機やコンビニで1本だけ買うとすれば20枚以上必要となってくる。 24日で地球を一周 タバコを1本ずつ並べて地球を一周するためにはどれくらい必要でしょうか。答えは4億7000万本。ちなみにタバコの巻上機で1分間に1万4000本は作れるので、たったの24日で作り終えてしまう。 88×6の手間 米作りの大変さをあらわす言葉として八十八の手間という言葉があるが、これは米という文字が八と十と八でできていることに由来しています。ところがタバコの手間はそれ以上。10アール当たり作業時間でいえば米の約34時間に対し、タバコはほぼ6倍の200時間。つまり88×6もの手間がかかる計算となる 人は一度に何本のタバコを吸える? アメリカ人のジム・ピュロルとマイク・パパのご両人は1978年、それぞれ一度に135本ものシガレットをくわえ、5分間吸う記録を樹立した けむりの輪は何個作れる? 喫煙者は一度は経験したりチャレンジしたことはないだろうか。タバコいっぷくからほほを叩かないでけむりの輪を吐きつづけた最多記録は355個1979年にデンマークにて打ち立てた。 世界最長・最短シガレット 市販されたシガレットの最長はアメリカで1930年ころに発売されたヘッド・ブレイズで27.9cm 最短はイギリスで1956年に発売されたリリパットというつまようじほどの大きさで31.7mm 最大の葉巻 1983年オランダでつくられた長さ5095m、重さ262kgの葉巻が世界最大・最長 世界一長い一服 約3gのパイプタバコを何時間吸い続けられるか。世界パイプタバコクラブ連盟の公式記録では3時間15分37秒。日本記録では3時間5分27秒。 |
このページを見た人が合わせて読みたいのおすすめページ!
Copyright © 2014 禁煙VS喫煙 All rights Reserved.