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タバコが及ぼすスポーツ選手への影響は大きい

タバコはスポーツ選手に限らず、人間全てに悪影響を与えます。タバコのパッケージにも記載されていますよ。百害有って一利なしです。運動能力という意味でしたら、大きな影響を及ぼします。体力が落ちますから。

喫煙と運動能力との関係
運動するためには、筋肉の伸縮に必要なエネルギー産生にあたる大量の酸素が必要です。そのためには空気から酸素をとり込むための肺の機能と、その酸素をとり入れてこれを筋肉に運ぶための赤血球と、その中のヘモグロビンが正しく働いていなければなりません。さらに必要な酸素をまかなうだけの血液を拍出する心臓の働きも正常でなければなりません。しかし喫煙は急性にも慢性にも心臓や肺の機能を低下させます。そして血液の酸素運搬能力を低下させるので、運動する身体としては条件をどんどん悪くさせているようなものです。

喫煙者の息の中には多量の一酸化炭素(CO)が含まれています。つまり、喫煙者ではCOが肺に大量に含まれているために、それが血中に溶け込みます。COは本来、酸素を運ぶはずのヘモグロビンにくっつきます。そうすると血液が酸素を運ぼうとしても十分な酸素が各筋肉などに供給できない状態になり、スポーツ、特に持久力を要するスポーツをする場合は酸素不足になって、力を発揮できません

運動をすると心拍数が増えることは誰でも知っているでしょう。タバコを吸うと自律神経の交感神経が興奮し、心拍数を高めます。喫煙者がスポーツをすると、心拍数がさらに増して、心臓に負担がかかり危険です。

しかもニコチンの作用で血管が収縮し、血圧が上がります。同様に運動していると血圧が上がりますので、お互いの影響で血圧がさらに上がります。スポーツをする人がタバコを吸うことは、これらの影響が相乗効果し、危険です。

その上、骨も喫煙をするともろくなり、骨折しやすくなります。スポーツをする人が喫煙することは非常に不利であることがお分かりいただけたでしょうか。


例をあげてみると、30~59歳の健康な男性3400人の調査では吸わない人に比べて、吸う人は反復横跳びと踏み台昇降テストの成績が劣っていました。同じ調査で20歳前後の健康な男子大学生では、まだ喫煙習慣がそれほど長くないにもかかわらず、喫煙月数の長いほど、垂直横跳び、反復横跳び、1500m走のいずれも、喫煙者のほうが能力の低下傾向が認められました。踏み台昇降テストの成績は喫煙者のほうが喫煙の期間には関係なく、能力が低下していました。

アメリカの調査では平均年齢19歳の若者が6週間の訓練を経たあとに、12分走テストを行なうと、吸わない人に比べて吸う人の走る距離は短く、それは喫煙量に比例していました。吸わない人に比べ30本以上の喫煙者では、なんと280mも差が出てしまったのです。

さらに訓練開始時点での記録に対する伸びも同様に、喫煙者では少なく、喫煙は訓練効果を阻害することがわかりました。マラソン、サッカー、エアロビクス等々、長く走るスポーツは有酸素運動を行なっています。酸素が必要なときに、タバコによって一酸化炭素をとり込んでいると、余計に苦しくなってしまいます。マラソン選手や、サッカー選手には喫煙者があまりいないはずです。

一方タバコのスポーツに対する急性影響も明らかになっています。デンマークの調査で、平均24.5歳の健康な男性で日ごろ一日5~15本吸う人16人に、自転車エルゴメーターによる最大運動負荷テストを行ないました。3本吸ったあとのほうが、持久時間が短くなり、血液中の一酸化炭素も増えていました。喫煙によって酸素が不足するので、同じ人でも急激な運動に耐えられなくなっていたのです。スポーツをするのは楽しみでもありますし、健康を維持するうえにもプラスになると思っている人が多いでしょう。しかし、それは喫煙と両立しないことがおわかりになると思います。

運動能力以外にも体に害を与えるものですから、特に体が資本のスポーツ選手は吸わない方がいいです。ですが、耐久力が全くいらないスポーツに限って言えば、影響は少ないでしょう。

タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させて心臓や筋肉に行く血液を減少させ、一酸化炭素は酸素の運搬役であるヘモグロビンと結びついて酸素の供給を減らします。その結果、心臓の働きも筋肉の働きも弱まり、運動能力が低下するからです。

但し・スポーツ選手に限らずメンタルな部分に関しては如何でしょうか、特にスポーツ選手は神経を集中し続けなければ成りません、可なりストイックに成って います、そんな時の一服は神経を和らげてくれます、その辺を考えると一概には(一利なし)とは言い切れない部分も有るのでは無いですか?其の辺が微妙です。


タバコを辞めたい人は、現在は多いと思います。
タバコは、個人の意志の問題ではやめにくく、意志が弱いからタバコを辞められないというわけではありません。

タバコの被害は自分の身体以外にも、吸わない周りの人への影響もありますので、意識はしないといけません。

タバコは、血液の流れを止める役割があります。
血液の流れを止めることで、「落ち着く」とか、「スッとする」というような、錯覚がおこるのです。
これはニコチンが切れると、心拍数が上がり、ドキドキします。
強制的に心拍数を下げた結果、吸わない時間が長くなると、心拍数が上がったように感じるのです。

本来は心拍数が上がったと思われるところが、正常の位置であったり、元通りの数値なのです。
人間の本来の姿に手を加えることで、正常な位置が分からなくなってしまっているのです。

タバコの値段も大きく値上がりしていますし、辞める場合には、医師への相談も出来ると思います。
健康保険も効くようになりましたので、本当に辞めたい人は活用して行きましょう。

タバコがないことが当たり前になると、気持ちも楽になりますよ。


日本の場合どのプロスポーツ選手でも飲酒している人の割合は高いようですが、喫煙者となると禁煙志向(喫煙=悪)が高まっていることもあり、以前より喫煙者の数は減っているものの、野球選手、プロレスラー、力士の喫煙者はかなりいると思われます。

因みにJリーガーの喫煙者は一割もいないと聞いた事があります。

以前は喫煙者の白々しい方便、都市伝説の類と思われて来ましたが
スポーツ医学の発達と共に、現実味を帯びて来ました。

ニコチンはビタミンに分類出来るものであり、栄養ドリンクに含まれるニコチン酸アミドと非常に近しい関係にあります。
栄養ドリンクを飲んだ途端にシャッキリする、この即効性はニコチン酸アミドの薬効だそうです。
そういえば疲れた時にタバコを吸うとなんだか元気が出た気がするのも、あながち気分転換が出来たせいばかりではないのかもしれませんよね。

禁煙薬チャンピックスの副作用を調べていて突き当たったのですが、人間の運動神経と自律神経はもともと食品に含まれるニコチン酸を栄養素として活動しているそうです。
チャンピックスではこの吸収を遮断するために栄養失調となり、眩暈を起こしたり四肢が思うように動かなくなったりします。

逆に日本の器械体操選手団は歴代メンバーのほとんどが喫煙者であったり、素晴らしいプレーを見せてくれるプロ野球選手に喫煙者が多かったりします。

とうとう次期オリンピックからドーピング検査品目にニコチンが加わる事になり騒動になっています。
オリンピックで禁止となれば、プロアマを問わず多くのスポーツ界で追随する事は必至であり、すでにグリーン上で喫煙しながらプレイしていたイギリスの有名プロが抗議声明を出しています。
なにぶん私を含めて喫煙者のほとんどは、タバコは愉しみでありライフスタイルなわけであって、決して薬理的効果なんて期待していないんですから。


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