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iQosやPloom TECHのメリットとデメリット
セラミックの加熱板が入っていて、それで専用のタバコを加熱(蒸らす)してニコチン入り蒸気を吸い込みます。電子タバコと混同した記述がよくありますが、電子タバコではありません。
iQos (アイコス)やPloom TECH(プルームテック)のタバコ情報 まずタバコを吸ってからの感想ですが、軽いタバコを吸っている方だときついと感じるようです。 タールはタバコを燃やすので発生するそうで、1200度くらいで燃えているそうです。 iQOSは300度程度で熱しているので、タールはほとんど発生しません。 だから吸い終わってもフィルターの色はほとんど変わりないです。 そこからもタールはほとんど出ていないのがわかります。 メーカー発表では有害物質のほとんどをカットできているようです。 味は4種類あります メンソール(濃い緑の箱)は普通のタバコのメンソールよりメンソール感が強く感じます。普段メンソールを吸っている方だとミント(薄い緑の箱)ぐらいで十分です。 一箱吸い終わったら、iQOS内に溜まったカスを掃除しなければなりません。 また、セラミック板も汚れが付着してきて、掃除道具では取れにくくなってくるので、私はたまに綿棒にアルコールを湿らせて汚れを拭き取ってきます。 アイコスは分類上パイプタバコの一つだそうです。 タバコ葉を直接燃焼させずに加熱させることによりニコチンを吸うものです。 直接燃焼させないので、その分タールと一酸化炭素は出ないので、普通のタバコと違うとしたらその点ですね。 アイコスのメリット 値段でいえば割高となります。 ・歩きタバコが禁止されている場所で、アイコスならいい事になっているそうです ・煙が出ないので受動喫煙もないし、煙で壁が汚れない。車内や部屋、歯がヤニで汚れない。 ・火を使わないので火事の心配は無いし、灰皿でフィルターが燃える悪臭も無い。 アイコスのデメリット それからデメリットとしては以下のものが挙げられる ・現状サポート体制が不完全でアフターサービス等が充実していない ・機器の性能はかなり低く壊れやすい ・機器の価格が高価 ・複数所持しないとチェーン吸いは不可能 ・下手な吸い方をすると動作停止し再充電しないと使えなくなる ・あとどのくらい吸えるのか正確には分かりにくく精神的満足感に乏しさを感じる場合もある ・巻紙燃焼の香りが無いので紙巻タバコのような味わいは楽しめない ・銘柄が少なく好みの味わいに恵まれない場合もある JTから発売されるPloom TECH(プルームテック)も同様の内容です。 味は現在のところメビウスの3種類だけです。カプセルとカートリッジから成り立っており、アイコスとの違いはアイコスは吸い始めると途中でやめれませんが、Ploom TECH(プルームテック)は途中でも吸うのをやめることが可能です。味についてはアイコスよりも物足りなさを感じる場合があるようです。好みにもよりますが、お好みの方を利用しましょう。 |
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